子ども企画イベント
企画から運営まで子どもたち主体
新しいカタチの子ども会プロジェクト
名古屋市主催の「緑区こどもまんなかプロジェクト子ども企画イベント」が、2月15日、徳重地区会館で開かれました。
名古屋市内では子ども会の加入者減少により、子ども会活動を実施できない地域が増えています。そこで体験活動を行う企業やNPOが担い手となり、子ども会活動の新しい形態のモデル事業として、子ども企画イベントを実施。「名古屋市子ども青少年局」の委託事業として、昨年、緑区と守山区を対象にスタートしました。

同イベントの準備は昨年、8月に始まり、子どもたちは毎月集まり話し合いや準備を重ねてきました。出し物で使うくじのひもが絡まらないように工夫するなど、道具を作っては改良を重ね、当日を迎えました。
会場にはお菓子すくい、千本くじ、おみくじのブースが並び、舞台裏には手作りのお化け屋敷を設営。子どもたちは呼び込みも自分たちで行い、来場者に向け、マイクで各ブースの紹介もしました。来場者が訪れると、子どもたちはうれしそうに目を輝かせ、一層、会場を活気づけようと力を注いでいました。 イベントの最後はビンゴ大会が行われ、大人も子どもも大いに盛り上がりました。



片付け後の感想会で、同プロジェクトの子どもたちが「みんなで楽しめてよかった」「お化け屋敷のアナウンスがうまくできてうれしかった」と、それぞれに笑顔で感想を述べ、保護者の中には、「初めは学校も違う子ども同士で静かでしたが、回を重ねるうちに成長を感じました。未来の子どもたちのために大人がサポートすることは大事だと思います。良い思い出になったのではないか」と話す人もいました。

同プロジェクトは「女性とママの一歩を応援、子どもたちを未来につなぐ、地域活性社会貢献」を理念に掲げる「さくらいろプロジェクト」が中心となって運営しています。代表のすぎたはるなさんは「この日のために何をしたいのか作戦会議を重ねてきました。子どもたちが主体的に考え、意見が分かれる時も大人は見守りました。役割分担もできるようになった子どもたちの姿に、このプロジェクトの醍醐味を感じています」と喜びを言葉にしていました。











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