惣菜・お弁当「teto(てと)」
自家製だしと麹の惣菜店
体にやさしいおいしさを届けたい
緑区相川にある惣菜店「teto(てと)」。扉を開けると、ふわっとだしの香りが広がります。店内のショーケースに並ぶのは、化学調味料を使わず、自家製のだしや麹で作った惣菜や弁当。同店は素材の味を生かしたやさしい味わいの料理が人気で、地域の人たちに注目を集めています。
白い壁に青い扉が印象的な外観の店内。ドアを開けると店主の中西幸さん(52)がカウンター越しに笑顔で迎えてくれます。

惣菜は、丁寧にひいただしのほか、自家製の塩麹、玉ねぎ麹、しょうゆ麹を使用。体にやさしく、お客さんからは「毎日食べても飽きない味」と評判です。
中西さんが麹に出合ったのは4年前。自家製で麹を作り、家庭料理に取り入れるようになりました。家族に受け入れてもらえず試行錯誤を重ねましたが、ある日「おいしい」の一言がもらえたことが転機になりました。「化学調味料を使わなくても、少しの手間でおいしくて体にもいいものが作れることを伝えたい」。そんな思いで昨年9月、この店をオープンしたと言います。
ショーケースにはメインと副菜が日替わりで約10種類が並び、弁当は3種類。少しづつ選べる豆皿セットも人気です。 中西さんは「やさしいお店づくりを目指しており、お惣菜を同じ容器にまとめてお渡しすることがあります。小さなエコにご協力ください」との呼びかけもします。



オープンから約半年。店には子育て中の人や高齢者など幅広い世代の人たちが訪れるようになり、常連客も増えています。店内には4席のカウンターがあり、会話を楽しみながら食事をすることもできます。
中西さんは「いつか駄菓子屋のように、子どもが集まれる場所を作りたい」と話します。「子どものお小遣いで買えるようなものを並べ、子どもだけでも気軽に遊びに来られるような場所にしたいですね」と、これからの夢を語りました。

◆teto(てと)
住所 緑区相川3丁目201 篠の風ハイツ103
電話 050-1724-6019
時間 11:00〜18:00
定休日 月曜日・不定火曜日
駐車場 あり(店裏に共用2台)
支払い方法 現金、PayPay、電子マネー、クレジットカード
Instagram https://www.instagram.com/te.to1113












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